ツクールMV、はじめての自作マップチップ。
11月4日は・・・
待ちかねておりました「RPGツクールMV」の体験版ベータテスターの当選通知の日です・・・。
先ほど、「RPGツクールMV 体験版ベータテスター募集キャンペーン」当選者の皆様に当選通知をお送りさせていただきました。たくさんのご応募ありがとうございました。
— スパイク・チュンソフト (@spikechunsoft) November 4, 2015
一日中、メーラーの受信ボタンを押し続けましたが、
ものの見事に落選ッ!!
・・・ orz
仕方ないので、RPGツクールMVもとい英語版の「RPG Maker MV」のフリートライアル版をダウンロード!
フリートライアル版は、20日間自由に遊ぶことができます。
言語の壁さえなければ、おおまかな機能は日本語版とほぼ同じかと思われます(--)
はじめてのツクールMVは、軽快な印象
コンシューマー版以来のツクールで多少の戸惑いはありましたが、思った以上にカンタンにRPGを作ることができそうです。
動作も軽快で、プレビューもスムーズに動作しています。
▲はじめて作った限界集落の村。英語版でも「日本語」を打ち込むことは、問題なし。
マップチップを自作してみる
既存のマップチップ(マップを構成するタイル状の画像)で物足りなくても安心。
フリーもしくは有料の素材や、Photoshopなどの画像編集ソフトでマップチップを自作したものをゲーム内に取り込むことができ、表現の幅を広げることができます。
というわけで・・・まだまだ、途中のものですが自作のマップチップをゲーム内に取り入れて、実際に配置してみました。
▲既存のマップチップとあわせて、自作のオリジナルマップチップを使ってみる(マップチップは開発中のものです)。
ちなみにマップチップの画像は、ゲームプロジェクトフォルダ内の img/tilesetsフォルダ内に設置することで、マップチップの設定項目に表示されます。既存の画像をコピーして使うと便利です。
もちろん、マップチップ以外の画像や音声ファイルなども取り入れOKです。
はぁ・・・日本語の体験版やってみたかったなぁ・・・。