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ツクールやゲーム・WEB・デザインなど

ツクールMV、はじめての自作マップチップ。

11月4日は・・・

待ちかねておりました「RPGツクールMV」の体験版ベータテスターの当選通知の日です・・・。

 

一日中、メーラーの受信ボタンを押し続けましたが、 

 

 

ものの見事に落選ッ!!

・・・ orz

 

 

仕方ないので、RPGツクールMVもとい英語版の「RPG Maker MV」のフリートライアル版をダウンロード

フリートライアル版は、20日間自由に遊ぶことができます。
言語の壁さえなければ、おおまかな機能は日本語版とほぼ同じかと思われます(--)

 

はじめてのツクールMVは、軽快な印象

コンシューマー版以来のツクールで多少の戸惑いはありましたが、思った以上にカンタンにRPGを作ることができそうです。

動作も軽快で、プレビューもスムーズに動作しています。

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▲はじめて作った限界集落の村。英語版でも「日本語」を打ち込むことは、問題なし。

 

マップチップを自作してみる

既存のマップチップ(マップを構成するタイル状の画像)で物足りなくても安心。
フリーもしくは有料の素材や、Photoshopなどの画像編集ソフトでマップチップを自作したものをゲーム内に取り込むことができ、表現の幅を広げることができます。

というわけで・・・まだまだ、途中のものですが自作のマップチップをゲーム内に取り入れて、実際に配置してみました。

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▲既存のマップチップとあわせて、自作のオリジナルマップチップを使ってみる(マップチップは開発中のものです)。 

 

ちなみにマップチップの画像は、ゲームプロジェクトフォルダ内の img/tilesetsフォルダ内に設置することで、マップチップの設定項目に表示されます。既存の画像をコピーして使うと便利です。

もちろん、マップチップ以外の画像や音声ファイルなども取り入れOKです。

 

はぁ・・・日本語の体験版やってみたかったなぁ・・・。